ソンジェ背負って走れロケ地はソウルや水原！？1度は行きたいロケ地3選！

今年度もたくさんの韓国ドラマが話題になっていますね！

そんな数多くの韓国ドラマの中でも、特に大きな話題となっているピョン・ウソク×キム・へユン主演ドラマ「ソンジェ背負って走れ」。

キラッキラに輝くリュ・ソンジェを演じたピョン・ウソクが一躍人気俳優の仲間入りを果たした作品です。

ソンジェ背負って走れでは、ソンジェとソルが出会った橋など美しく魅力的な撮影地がとても多いのも大きな見どころ。

あのシーンはどこで撮影されたの？と思った方も多いのではないでしょうか。

私も雪が降る橋での出会いのシーンは、いつか絶対に巡りたいと思っている1人です。

今回は、そんな「ソンジェ背負って走れ」の中に出てくるロケ地３箇所を紹介していきます。

今回ご紹介するロケ地はソウルや水原など初めて韓国へ行かれる方でも訪れやすいスポットですので、ぜひ最後までご覧ください。

ソンジェ背負って走れ ロケ地① 春川大橋

ソンジェとソルが出会った場所の橋のシーンは、韓国の江原道春川市にある春川大橋がロケ地として使用されました。

ソンジェとソルの始まりの場所とも言えるとても重要なシーンです。

雪が降る中での出会いのシーンはとても美しくとても魅力的なシーンでした。

春川大橋はソウルから電車で約1時間ほどの春川市にあります。

春川市はこれまでにも数多くのドラマが撮影された場所で、韓流ブームの始まり「冬のソナタ」の撮影地等として有名です。

春川大橋は世界初のスーパーコンクリートが使用された橋であり、独特なデザインが特徴です。

春川駅から徒歩5分の距離なのでアクセスが便利なのも大きな魅力。

ソウルからのアクセス方法は主に２つあります。

アクセスの手段が豊富なので、予算や時間帯に合わせて行き方を選べるのはありがたいですね。

ソンジェ背負って走れロケ地② 東大門デザインプラザ

リュ・ソンジェがボーカルを務めるバンドグループ”Ecripse”のライブ会場として登場したのはソウル東大門にある東大門デザインプラザです。

東大門デザインプラザは、ヴィンチェンツォのロケ地としても大変有名な場所です。

東大門は、韓国の定番観光地の１つとしても大人気の観光スポット。

そんな東大門にある変わった形の建物が「東大門デザインプラザ」で、よくDDPと呼ばれています。

DDPの中にはカフェやレストランなども出店されていますので、ロケ地巡りで疲れてきた時の休憩としてもおすすめの場所です。

地下鉄駅からも直結しているのでアクセスも抜群です。

ソンジェ背負って走れロケ地③ 華虹門(水原華城)

ソンジェ背負って走れは、京畿道水原市で多く撮影されています。

そんな数ある撮影地のなかで、６話でソンジェがソルに告白をするシーンは、水原市にある華虹門(水原華城)で撮影されました。

ソンジェのソルに対する真っ直ぐで素直な告白は見ているこちらも胸がジーンとなりました。

華虹門は、ソウル京畿道水原市にある歴史的遺跡の１つです。

ソウルからはおよそ1時間ほどで行ける距離の場所にあります。

華虹門がある水原華城は、新ホットプレイスである行宮洞(ヘングンドン)に位置していることもあり、おしゃれなレストランやカフェ、雑貨屋さんなども多くあります。

ロケ地巡りをしながら、あわせて話題の観光地を訪れてみるのもおすすめです。

ソウルから華虹門(水原華城)への行き方は２通りあります。

水原駅からは、バスまたはタクシーに乗る必要があります。

著者的には、出発地点の近くに高速鉄道駅がある場合は高速鉄道利用がおすすめです。

バスの場合は乗り換えなくそのまま行けるメリットもあるので参考にしてみてください！

高速バスで行く場合は、仁川空港から約90分です。

終わりに

今回は大人気ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のロケ地３選を紹介していきました！

• ロケ地①　春川大橋(江原道春川市)

• ロケ地②　東大門デザインプラザ(ソウル特別市)

• ロケ地③　華虹門(水原華城)(水原市)

どのロケ地も初めて韓国へ行く方でも比較的訪れやすい場所にあります。

また、アクセスも複雑ではないのでロケ地巡りとしては非常におすすめな場所です。

ぜひドラマの中で見た景色を直接体感してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました！