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韓国ドラマ ヴィンチェンツォ感想・レビュー!何話から面白くなる?あらすじ・キャストについても詳しく紹介! 

太陽の末裔や優しい男で有名なソン・ジュンギが好きになったそこのあなた! 

次に何を見ていいか分からない!と迷っていませんか? 

『ソン・ジュンギの他のドラマが見たい!』

と思っても、 何を見たらいいのかわからない‥ 作品の口コミが気になる‥ と迷ってしまうと思います。 

そんなあなたへ、今回はヴィンチェンツォのあらすじや感想をご紹介します! 

是非今回ご紹介するヴィンチェンツォを見て、新しい彼の魅力に出会ってみてください! 

目次

【ヴィンチェンツォ】 あらすじ

 ヴィンチェンツォ・カサノはイタリアのコンシリエーレ(顧問弁護士)。

 韓国で生まれた彼は、幼少期にイタリアで養子となり弁護士となります。 

しかし仲間の裏切りに合い、韓国に戻ることを決意。 

韓国に戻る1番の目的は、ソウルの古いビル『クムガプラザ』に隠された莫大な金塊を手に入れることでした。 

しかし、そのビルはバベルグループという巨大な企業に不法占拠されていたのでした。

 ヴィンチェンツォはクムガプラザの住民たちや、弁護士ホン・チャヨンと手を組み、バベルグループに立ち向かっていくことを決意する…。

 【ヴィンチェンツォ】 感想・レビュー 

ソン・ジュンギの新しい一面が発見できます! 

コンシリエーレ役がどハマりしていて、今までにないダークヒーローの誕生です!

 悪は悪で処罰する痛快感がなんとも言えないです。

 公式の画像や予告編を見ると、とてもダークなサスペンス系ドラマのイメージですが、実際に見て みるとコメディが多めでサスペンス初心者の方も見やすいです! 

個性豊かすぎるクムガプラザの住人とのやりとりや鳩のインザーギとの可愛い喧嘩などもクスッ と笑える要素の1つです。 

4話あたりでヴィンチェンツォが、敵のバベルグループに攻撃するあたりか ら面白くなります。

 最初は土地の話や、バベルグループの話が難しいと感じることもあります。 

ですが、ヴィンチェンツォのスカッとする攻撃とバベルグループの狂気具合がマッチして、面白く なってくるともう止まらないです。

私が保証します!

 ヴィンチェンツォとヒロインのチャヨンの絶妙な関係性も見どころです! 

チャヨンのサバサバした感じやツッコミがラブロマンス過ぎず、このドラマにとても合っていました。

 一緒に戦っていくうちに想いが通じ合っていく2人。

特に最終回のシーンは圧巻でした! 

さらに、カメオ出演やパロディもたくさんあるので、韓国ドラマをよくご覧になる方はそこも楽しめる と思います。

個人的には8話のカメオ出演がとても面白いのでおすすめです! 

【ヴィンチェンツォ】 キャスト

 ● ヴィンチェンツォ・カサノ/ソン・ジュンギ

韓国系イタリア人。イタリアンマフィアの顧問弁護士。

出演作品

  • 太陽の末裔
  • 優しい男
  • 財閥家の末息子

 ● ホン・チャヨン/チョン・ヨビン

弁護士。ヴィンチェンツォと共にバベルグループと戦う。 

出演作品

  • 『恋愛体質〜30歳になれば大丈夫』
  • 『いつかの君に』 

● チャン・ジュヌ/オク・テギョン

弁護士
チャヨンのアシスタント。

出演作品

  • ドリームハイ
  • 僕とスターの99日 

終わりに 

今回ソンジュンギが気になる方へ、ヴィンチェンツォのあらすじ・感想をご紹介しました! 

オススメポイントは

● ダークヒーロー!ヴィンチェンツォ・カサノ 

● 新感覚のサスペンス×コメディ

● 甘過ぎないラブロマンス の3つです! 

気になる方は騙されたと思って4話までご覧になってください! 

今回この記事を読んでくださった方が少しでも興味を持って、ヴィンチェンツォを見ていただけると 嬉しいです・

最後までご覧いただきありがとうございました。

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